skarr　BLOG

６月 ２５日 金曜日




ＳＡＬＥ　２日目





店内は２０％～５０％ＯＦＦのお得になった
アイテムであふれかえっています






そんな中





新しい顔ぶれのアイテムもどんどん入荷中







新しいレギンスが到着しています♪






旬！な、「ネットレギンス」と



（\3,990）







モードな「ストライプ柄レギンス」


（\3,990）





シンプルなブラックレギンスに飽きたら





柄や素材でイロイロ楽しんで・・






最近は私は




「白」を取り入れるのがマイブーム・・




今日も




履いているレギンスが、今紹介した、「ネットレギンス」の「白」です♪









黒は引き締まるし、細く見えるしダイスキですが




「白」って、着てるとなんだか気持ちが清く、爽やかになる気がします！








「清く正しく美しく」

そうありたい、願望の表れなのかもしれませんね・・









マイブームといえば最近はいくつかあって、






読書にヨガにウォーキングに




最近購入した、新しいグレーのカラコンもマイブームです♪







↑ちょっとわかりにくいけど



すごぃかわいいカラーﾃﾞｻﾞｲﾝで気にいっています★



グレー目の時は、アイシャドウは淡いピンクしします！





私のなかでのカラーコーディネートでは、

「グレー×ピンク」のコンビが最強にかわいい組み合わせ


と思っているので・・









それと









いつも木曜日、めっちゃ楽しみにして観ている番組



「ビーバップ！ハイヒール」で、昨日テーマになってた



「怖い日本画」









これが、かなり気になっています！！！









番組内で何点か絵が紹介されて



その絵にまつわるエピソードも紹介されていたんですが・・・






日本画に込められた怖さ・・



まぁ、なんて強い「怨念（おんねん）」があることか・・。












外国の「ホラー」にはない、




「執念」や「うらみ」が



薄く、繊細な線で　恐ろしく美しい1枚の「絵」になっているんですね・・。






観るだけで



鳥肌が立ちました・・！
















昨日番組で紹介されてた「日本画」を探したのでちょっと


ご紹介！







（見たくない人はスルーしてください）











まず、















「幽霊図」









これはかなり「幽霊画」のなかでも有名な作品だそう。

静かで上品な表情が、より一層コワイですね・・。


たしか、この絵がきっかけで「幽霊は足がない」という概念ができたとか。
















次に







嶋釣「骨を打つ修羅」









先妻が修羅の妄執にとりつかれ骨と化した後妻を打込める、女の怖ろしい執念を描いている作品。

















次は、







伊藤春雨の「怪談乳房榎図」






この滝つぼに現われた母子幽霊。

怨念やこの世への未練の凄まじさがこの形相を作っている。













また、






この「幽霊画」を調べていて




たまたまこんな方がいることを知しました！











日本画家「松井 冬子」さん。





１９７４年１月２０日、静岡県出身
女性では、東京藝術大学史上初の日本画専攻での博士号取得者









め～～～ちゃ美人なこのお方。。











作品も、






かなりの衝撃です。







幽霊画↓











幽霊画とか、内臓が出てるのとか、死骸とか




背筋がゾゾっとするよなものばかり。








「浄相の持続」↓




ざっくり切り取られた女の胎には数多の内臓と、子宮には胎児が宿っている。









「不気味な森の中」












彼女は、男性へのコンプレックスがあるのだとか。









画集のサイン会ではそれを求める人は女性ばかりで、男性には理解できないある種の側面が、同性を引きつける要素になっているのでしょうね。





どの画もその底に流れている意識は、「痛さ」と「死に至る病」。





訴えかけてくるものが、すごく大きく強くあります。






画集、みてみたいなぁ～